【傍聴ご支援・ご協力のお願い】 1/20(月)1型糖尿病 障害年金訴訟 第5回口頭弁論 1型糖尿病をもつ人が、みんなと暮らせる保障を!
1型糖尿病は膵臓機能の障害であるにもかかわらず、身障法の対象外であるために障害者手帳を取得できず、また、指定難病としても認められていない病気です。
そのため、総合支援法のサービスや難病法における医療費助成が受けられない「制度の谷間」におかれています。
そのような1型糖尿病の患者さんの中には、既存の制度の中で唯一使える可能性がある障害年金を受給することができ、それで必要な医療を受け、生活をしている人たちがいます。
その1型糖尿病の患者さんがこれまで受給していた障害年金について、症状の改善などがみられないにもかかわらず、更新のタイミングで支給停止にされてしまったという問題が起き、2017年11月に大阪地裁に提訴をしました。
東京でも2018年7月、1型糖尿病の女性による提訴がなされ、同年12月12日(水)に第一回、2019年3月13(水)に第2回、同年6月17日に第3回口頭弁論、同年9月30日に第4回口頭弁論が開かれました。
▽2018年12/12(水)第1回口頭弁論、院内学習会のご報告、御礼
▽2019年3/13(水)第2回口頭弁論、院内学習会のご報告、御礼
▽2019年9/30(月)第4回口頭弁論、院内学習会のご報告、御礼
「血糖値の乱高下は障害?障害ではない??」
前回に続き、具体的に議論します。数値だけではなく実際の障害を見てほしい。
みなさまの関心が大きな支えになります。ぜひ傍聴にきてください!
1型糖尿病障害年金裁判(東京)第5回口頭弁論
■日時:2020年1月20日(月)
14:45~ 入庁行動(裁判所前を、横断幕を持って歩きます)
15:00~ 東京地裁103号法廷(大法廷)第5回口頭弁論(先着順)
※口頭弁論終了後、非公開の進行協議となります。17時より衆議院第一議員会館にて院内報告集会を開催します。
■場所:東京地方裁判所103号法廷(大法廷)(〒100-8920 東京都千代田区霞が関1丁目1-4)
障害者の生活保障を要求する入庁行動、傍聴にぜひご参加ください!
今回も院内報告集会を開催します!
■日時:17:00~18:00 院内報告集会
■場所:衆議院第一議員会館 第6会議室(最寄駅:東京メトロ「永田町駅」「国会議事堂前駅」)
■定員:60名(先着順)※お申込み不要です。
■参加費:無料
*手話通訳・要約筆記の用意があります。
*16:30より衆議院第一議員会館1階正面ロビーで通行証を配布します。
▽チラシはこちら(PDFルビなし) (PDFルビあり) (テキスト版(ワード))
■お問合せ:1型糖尿病障害年金訴訟弁護団 弁護士 関哉直人
TEL:03-5501-2151 FAX:03-5501-2150
共催:DPI日本会議、1型糖尿病障害年金訴訟弁護団
私も行動します!
引き続きのご支援、どうぞよろしくお願いいたします!!
(原告 西田えみ子)
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